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しごとバー神田:第2・第4水曜日に定期開催中!

 

日本仕事百貨・清澄白河で開催している”しごとバー”。

https://shigoto100.com/event_cat/shigotobar

様々な業種や働き方で活躍しているゲストを迎えて、お酒を飲みながら一緒に会話ができるイベントです。

 

その神田支店が当店の2Fギャラリー・クリエイティブルームにて第2・第4水曜日に定期開催中です!

随時詳細はフェイスブックのイベントページから発信中!

https://www.facebook.com/shigotobar.kanda/

 

 

 

 

 

島の大使館プロジェクト東京支部:2Fギャラリーにて随時開催中!

 

島根県の北60キロ、日本海に浮かぶ隠岐諸島の中の一つの島である海士町。

新たな学びの場づくりや関係人口の繋がり方、都市と地方の架け橋となる

あるひとつのプロジェクトが海士町で立ち上がっています。

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島の大使館プロジェクトとは・・・
”地域活性化の取組みを島内だけで完結させるのではなく、
都市との“共生”を実現することで、
島の更 なる発展を目指すプロジェクト。
都市と田舎の関係を単なる消費地と
生産地というアンテナショップとして繋ぐのではなく、
日本の未 来をつくるための、都市の人と田舎の人との繋がりの
交流拠点となることを目的としている。”
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島の大使館・東京支部として、当店の2Fギャラリーで定期的に島の大使館イベントが開催中です。

詳しくはフェイスブックページから情報を随時発信していますので、要チェックです!

https://www.facebook.com/shimanotaishikan/

期間限定特別メニューvol.1【抒情的三寒四温のベール】

 

こんにちは。食べられるミュージアム「風土はfoodから」の料理人まるちゃんです。

 

現在、2Fのギャラリーにて特別企画展「SHIGEKIMARUYAMA × mas/mas 〜HIKARI〜」という展示が行われています。【写真×音×枡×食×酒】という異色のコラボレーション企画で、多くのお客様からご好評いただいております。

 

お時間ございましたら、ぜひ会場に足を運んでこの世界観を覗いてみてください。
(展示期間:2/4(月)-2/15(金))

 

 

 

1・2階が連動した期間限定メニュー

この展示会と連動する形で1Fでは「期間限定メニュー」を提供しています。今回はスイーツも含め3品ご用意いたしました。

 

展示されている「写真」や「mas/mas」からインスピレーションを受け、僕なりの表現方法として味や香り、食感や盛り付け、音や温度にこだわるだけでなく、なぜこのメニューが産まれたのかを文章にしました。

 

読み物としても楽しんでいただけたら良いなぁと思い、こうしてホームページにも残しておこうと思った次第です。

 

1品目は「抒情的三寒四温のベール」というメニューです。

「???」という感じのメニュー名ではありますが、想いの乗った一皿となりました。食べてみて、読んでみて、それぞれの情景を思い浮かべてもらえれば幸いです。

 

 

 

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叙情的三寒四温のベール

2月。それは「冬の残り香」と「春の足音」を両方楽しむことができる贅沢な季節といえるだろう。縦に長い日本において、東京という街では様々な食材を調達できてしまうため、いつも季節の変わり目ではメニュー作りに悩む。

 

このメニューは【SHIGEKIMARUYAMA × mas/mas 〜HIKARI〜‪】という展示とのコラボレーションメニューだ。ミュージシャンであり写真家である丸山茂樹の作品にインスピレーションを受けながらmas/masというアクリル製の枡の新しい可能性を探してみた。

 

 

2階に展示されている写真のひとつに、雲海からのぞくお城の写真がある。僕はこの写真を見て、1年前に旅をしていた高知県の山奥の風景を思い出していた。ニワトリの鳴き声で朝早く目覚めると眼下には雲海が広がっている。陽が高くなるにつれその霞はどこかへ消えてしまう。

 

一転して澄み切った山々からは大地を通じて水が海まで繋がっていることを感じさせてくれた。海の幸、山の幸は肥沃な土壌から産まれていて、我々人間は豊かな生命のおすそ分けを頂いているのだと思い知らされたのだ。

 

 

今回の展示テーマは「光」。朝霧が晴れ渡った先に見える海の幸と山の幸を、mas/masに閉じ込めた薫りと共に楽しんでほしい。アスパラや菜の花などの、季節の野菜は、そら豆と煎り酒でこしらえたソースで。

 

1月は行く、2月は逃げる、3月は去る、とはよく聞くが、年々それを実感するようになった。丁寧な日々を送りたいと願いつつもバタバタと春の準備を整える。そして新しい季節にワクワクする、そんな足音が聞こえるような一皿になっていれば嬉しい。

 

 

 

 

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「風土はfoodから」のメニューには、こうした文章が添えられています。(時にはイラストや書も…!)

スタッフそれぞれの持つスキルや感性をフルに使いながら、「食べる」という行為をより立体的に描いていきたいと思っています。できたメニューはこうしてWebからでも楽しめるようにしたい。今後は映像なんかも作ってみたい。

 

「食」というキーワードを用いて「地方と都心」「生産者と購入者」「お店とお客さん」という様々な壁をゆるやかに溶かしていきながら、それぞれが自由に「play」する。そんな空間でありたいと考えています。