NEWS

【11/27(火)開催】新展示「食べられるブンカイサン展」 オープニングトーク&パーティー

風土はfoodから

 

風土はfoodからの新常設展がいよいよはじまります。

その名も、

 

「食べられるブンカイサン展」
〜世界のおばあちゃんを”分解”+”産”〜

 

神田錦町で長年愛されてきた酒屋の建物を受け継ぎ生まれた「錦町ブンカイサン」と「風土はfoodから」の話。
私たちが世界各地のおばあちゃん達に学び、これから産み出していこうとしている「食べられるブンカイサン」についてまで。
一挙初公開していく新規の常設展示です。

 

・なぜここでおばあちゃん料理に焦点を当てているのか
・ブンカイサン=”分解”+”産”とはどういうことなのか
・なぜ食べられるミュージアムなのか
・そもそも錦町ブンカイサンとはどういった建物なのか・・・etc.

 

さらに、11月よりスタートした新メニュー=秋冬コレクションもディナータイムに絶賛ご提供中です。
地域それぞれの苦境や苦労を「美味しい」に昇華した、おばあちゃんたちの最高にロックでキュートな生き様。
その中に確かにある、目の前の誰かを幸せにしたいというあったかい「願い」を、食卓に届けていきたいと思っています。
振り切り気味な新メニュー達をどうぞご賞味ください。

 

この度、新展示会のオープンを記念したトークイベント&パーティーを開催します!
秋風が通り抜け、より一層肌寒くなってきました。ばあちゃん達も冬支度はじめるこの季節、世界各地のおばあちゃんの知恵と文化がこもった手料理をご一緒に楽しみませんか?

 

●日 時:2018/11/27(火)19:00〜21:30

 

・19:00〜20:00
「風土はfoodから運営チームによるトークセッション」
料理監修:中村優(台所研究家)
編集:渕上周平(食べられる編集者)
運営:丑田俊輔(ハバタク株式会社 代表)

 

・20:00〜21:30
「風土はfoodから秋冬コレクションを味わうパーティー」

 

●場 所:風土はfoodから
東京都千代田区神田錦町3-15 錦町ブンカイサン1F・2F

 

●料 金:3,000円
(当店シェフ石丸敬将による新作秋冬メニューとワンドリンク付き)

 

●申 込:
「fudofood@habataku.co.jp へメール送付」

または、「Facebookイベントページでの参加ボタン押下」

にて、事前にお申込をお願いいたします。

振り切りました!新メニューを携え、11/1より夜営業を元気に再開しました。

風土はfoodから

 

お待たせいたしました。2週間の放牧期間を経て、冬メニューが完成!夜営業も元気に再開しました。

 

風土はfoodからでお出ししている世界のおばあちゃん料理。そこから伝えたいことって何だろう?スタッフで悶々と考えてきました。

 

食材の良さ、調理の腕前。それはもちろん超大事。でも、私たちがおばあちゃんの料理に惹きつけられた理由は、それだけじゃありません。

 

地域それぞれの苦境や苦労を「美味しい」に昇華した、おばあちゃんたちの最高にロックでキュートな生き様。
その中に確かにある、目の前の誰かを幸せにしたいというあったかい「願い」。
おばあちゃんの料理って、食材や技術を超えて、その生き様と願いを食卓に届ける(Hope to Table)ことができるんじゃないか、と思うのです。

 

おばあちゃん達の色気!は、地域の中でゆっくりと醸されていき、次第にその土地の食文化や美意識となっていく。
一人として同じおばあちゃんがいないように、地域の風土も、「美味しい」の基準も、とにかく多様。
グローバル画一化しがちな世界の中ではそんな未知に惹かれてしまうし、人類が生きていくために必要なことがぎゅっと詰まっている気もしたり。

 

そんなこんなで、振り切り気味な新メニューはこちら!
え、何の料理がわからない?そんな方は、どうぞお店で食べてみてください。

 

一同、風土はfoodからでお待ちしております!

 

※お店の日常や営業予定については以下のSNSにて日々発信しております。要チェックです!

【Instagram】
fudowafoodkara

 

【Facebook】
https://www.facebook.com/fudofood

 

【Twitter】
@fudowafoodkara

 

●夜の冬メニュー●
Today’s おばんざい(単品・3品盛・夜定食)
いぶりしんぐ is O.K
おちている・むく・あげる
アッパーな泥
ひまだれのアンカー
つつむかも。
冬将軍のごっつぉ〜マルゴット風〜
入っていようとなかろうと
幸せの葬式うどん

10/31までディナー営業一時休止のお知らせ 〜そだち続ける飲食店へ〜

 

「風土はfoodから」は、オープンして3か月が経とうとしている今、本日10/16(火)〜10/31(水)まで夜の通常営業をおやすみさせていただきます。

※ランチは変わらず営業します。夜も、イベント利用や貸切営業はお受けしています
※2Fにて開催中の特別展「お茶と水筒と」は、平日11:30〜22:00で展覧可能です。

 

 

「あたらしい食の魅せ方」「あたらしい飲食店のあり方」を発明したい

 

個性的なスタッフ達も参画し、お客さんにも恵まれ、オペレーションも人間くささを残しながらも安定しつつあります。

一方で、当初から目指していた、表現したい食のあり方を、もっともっと突き抜けて提供していけるんじゃないか、と感じています。

 

「ちょっと変わってて、なかなかおしゃれでおいしいお店ができたなぁ」というレベルを、もう思いっきり突き破っていきたい。

このお店が目指しているのは、あくまで「食べられるミュージアム」。さまざまな土地の風土を、まるごと食べられる場。

 

「あたらしい食の魅せ方」「あたらしい飲食店のあり方」を発明したいと、本気で思っているんです。

 

どろどろに溶ける期間になる

 

「風土はfoodから」最初の展示は、「あたらしいかんてん」でした。

 

秋田のおばあちゃんはなんでも寒天にしてしまう、という文化があり、牛肉の寒天、サラダ寒天、たまご寒天などが展示してありました。正直おいしいのかな…と思ったと同時に、秋田という風土が生んだ、自然発生的で多彩な食文化に触れた衝撃は今でも忘れられません。

 

食が偏差値化されたり、「おいしい」が画一化されていくグローバル社会。

 

でも、「風土が生んだfood」に焦点を当ててみるだけで、「なんでも寒天にしちゃう」なんていう知りもしなかった文化や知恵やドラマに出逢うことができるし、もしかしたら形を変えながらも未来に紡いでいくことができるかもしれない。

 

しかも、様々な地域の文化(特に食文化)をかき混ぜることで、予測不能な出会いや創発、ひいては新しい文化が生まれちゃうかもしれない、とも信じています。

 

 

 

風土はfoodからの紹介文を、今一度読んでみてください。

 

『地域の食文化やそこに暮らす人の情熱を編集し、五感でまるごとで味わえる、食堂型ミュージアム。』

 

風土を、foodを通して伝えること・再編集すること、そこから立ち現れていく世界を皆で楽しむこと、がわたしたちの使命なのです。

 

そして、僕らは「教育」と「編集」ベンチャーであり、飲食店ビギナー。

ある意味での「飲食店らしさ」を手放しながら、大胆に変容していきたいと思っています。

 

 

そんなわけで、チームでこの3か月を振り返りつつ、これらの理想を実現するために、夜の時間を使って「風土はfoodから」を体現するにふさわしい振り切ったメニューを考えたり、その伝え方を探究していくことにしました。

 

青虫は、蛹の中で一度どろどろに溶けて、蝶として羽ばたいていく。

 

 

「風土はfoodから」も、この2週間はどろどろに溶ける期間になるはず。

常に変化し、そだち続ける飲食店へ。

11月1日(木)からの、新生「風土はfoodから」をどうぞお楽しみに。