NEWS

【9/13(木)開催】SDGsで導く南三陸の牡蠣の未来

風土はfoodから

「[Fw:東北Weekly vol.16]SDGsで導く南三陸の牡蠣の未来〜国内初!ASC国際認証の牡蠣の挑戦〜」が、風土はfoodからを会場に開催されました。

 

 

以下はイベント概要(主催者ページより抜粋)です。

 

———-
[Fw:東北Weekly vol.16]SDGsで導く南三陸の牡蠣の未来〜国内初!ASC国際認証の牡蠣の挑戦〜

 

イベント詳細はこちら: https://www.facebook.com/events/479521509190573/

 

【地域課題】
日本の漁業就業者数は、平成20年22.2万人から平成29年には15.3万人まで減少しています。宮城県本吉郡南三陸町でも東日本大震災前から環境影響により収穫量が減少するなど経済的な理由で続けられない漁業就業者への対策が必要とされていました。

持続可能な開発目標(SDGs)においても「海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する」という目標を掲げており、地域だけでなく世界的な課題として解決する必要があります。

 

【企画趣旨】
東日本大震災で大きな打撃を受けた宮城県本吉郡南三陸町の戸倉地区。牡蠣養殖業者たちも養殖するためのイカダが津波に流され、廃業に追い込まれました。

牡蠣養殖業は海に養殖場を作ることから、環境に悪影響を与えることが問題とされていました。戸倉地区の牡蠣養殖業者たちは、ゼロからはじめるのであれば、環境に負担をかけない新たな養殖に挑戦することを決めました。

この挑戦から戸倉地区では、牡蠣養殖にあたり、国際的な海洋保全に関する認証制度であるASC国際認証を取得し、SDGsの海洋保全に関する目標に沿った持続可能な海洋資源の開発を他地域に先駆けて実施していきます。

新しい漁業のあり方を示した宮城県漁業協同組合の方にお話をお聞きしながら、日本の漁業の未来について考えていきます。

※今回の企画は特定非営利活動法人東北開墾の協力により実施されます。

 

関連地域:宮城県本吉郡南三陸町

 

▼日時:2018.9.13 木曜 19:00〜21:00(開場 18:30)
▼参加者:定員30名
▼参加費:無料
▼会場:風土はfoodから(錦町ブンカイサン)

 

▼登壇者:
阿部富士夫様(宮城県漁業協同組合 志津川支所 支所長)
震災後、町内の漁師たちは「がんばる養殖復興支援事業」という仕組みを通じ、漁業を継続していくための策を模索し、漁師の取りまとめ役をつとめた漁協職員。

 

後藤清広様(宮城県漁業協同組合 志津川支所 戸倉カキ部会 部会長)
1960年生まれ。南三陸戸倉地区出身・在住。養殖再生にあたり過密養殖を止めて持続可能な養殖漁業を目指している。

 

小林 俊仁(株式会社ukka 代表取締役)
1977年生まれ。実家は元々三重県亀山市の米農家。京都大学大学院卒。ゲーム業界でエンジニアやCTOとして活躍後、「100年後に続く食と農のあるべき形を創る」をミッションに掲げ株式会社 ukka を立ち上げる。農産物・水産物のオーナー制度プラットフォーム OWNERS を運営。

 

▼参加対象者:
・ 東北の食文化に興味がある方等
・ 震災をきっかけにしたつながりから新しいコトづくりに興味がある方等
・ 漁業/養殖業に興味のある方等
・ S D Gsに興味のある方等
・ 地域資源の活用に興味のある方等
・ 地域ストーリー作りに関心のある方等
・ その他、本イベントに関心のある方等

 

※「Fw:東北」は「進む」の意味を「フォワード」に置き換えた東北における共創によるプロジェクト全体の愛称です。被災地復興及び地域課題の解決に取り組んでいるNPO、企業、自治体等が、自らの取組を加速・発展させるため、共創の手法を通じて、新たなパートナーとのつながりを創出し、地域社会の課題解決を目指していきます。

 

※「Fw:東北Weekly」では、復興庁、「新しい東北」官民連携推進協議会による、「Fw:東北」の取組み、プロジェクトをご紹介し、東北で様々なテーマを掲げて行われている活動や、それらに取り組む人々にフォーカスを当て、認知向上や共創の輪を広げる活動として、各種イベントを、東京や東北各地で多数展開(年間30本程度を予定)します。